
2020.10.13
ホームページやパンフレットはひとつの手段でしかない
企業は自らのことを「伝える」ために、多くの費用をかけています。商品やサービスの宣伝のためであったり、人材採用のためであったり。ウェブサイトやパンフレットなどの制作費、媒体費、そして、そういった業務をとりまとめる社員の人件費も必要です。
ただ、それらの費用をかけることによって商品自体の価値が高まる訳ではありません。仮に、お金をかけずに宣伝ができたり、お金をかけずに良い人材を採用できれば、その分のコストがカットできて、商品やサービスの価格を下げることができる。そう考えると、消費者は、いつも余計な費用を負担していることになります。商品やサービスの価値とは直接的に関係のない「伝える」ための費用が限りなくゼロに近づくことが、企業にとっても、消費者にとっても、ベストな状態のはずです。
本来、ウェブサイトやパンフレットは、「伝える」ための一つの手段でしかありません。他に効果的な方法があれば、それらの手段を用いるのが正しい選択です。
例えばSNS。
Twitter、Facebook、YouTube、インスタ。それらは広告とは違って、一定期間で消えることはなく、どんどん積み重なっていき、伝えるための資産となり得ます。ブログも同様です。写真や動画は、スマホでも一定のレベルのものは撮ることができますし、すぐにアップできる。もちろんプロが撮ったものよりはクオリティは劣ると思いますが、それが逆にリアリティを感じさせ効果的な場合もあるでしょう。
「伝える」という行為のために、これまで企業は多くの費用をつぎ込んできましたが、今後は、SNSによって企業が自らの言葉で伝え、そしてファンになってくれた消費者が自分の意思によってSNSでより広く伝えていく。そんな形がますます増えていくはずです。大切なのは、消費者にとっての良い商品。そして、商品を生み出した人たちの熱量や発信力です。
ただ、そういう状況になるまでには、企業は認知度を上げ、自社のファンを増やしていく必要があります。ホームページやパンフレットはそのステップへと進むための大切なツールのひとつであることは間違いありません。
弊社にご依頼頂いたお客様が、宣伝にかける費用を減らしながらも売上を向上させられるようになっていくことは、僕らにとっても、とても嬉しいことです。
かげ



