
2020.10.1
ホームページ制作費の話
お金をかければ良いものができるとは限りません。
ホームページやパンフレット、ロゴなどはオーダーメイドの性質がとても強いので、同じ金額を費やしたとしても誰が作るかによって完成品には大きな差がでます。なので、依頼先を決めるにあたっては、制作実績を確認し、コミュニケーションをとった上で決めましょう。個人(フリーランス)ではなく、制作会社に頼む場合は、その会社の実績だけで安心せずに、担当者の実績も事前に確認することをお勧めします。
デザイナーにはいろいろなタイプがいます。アートっぽいデザインが得意な人、カラフルでポップなデザインが得意な人、シンプルなデザインが得意な人、オールラウンダーの人などなど。自分たちが求める方向性と真逆のデザイナーに頼んでしまうと、うまくいかない可能性が高いので、知人の紹介だからと容易に決めない方がいいですし、見積もりの金額だけで決めるのも避けた方がいいと思います。
ここからはホームページ制作を例に話を進めますが、会社案内などのパンフレットでも同様です。
ホームページの制作を進める際には、どこまでを自分たちで用意して、どこからを依頼するのかを決める必要があります。費用に余裕がある場合は全てを依頼すればいいですが、当然ながら依頼範囲が広いと費用は上がりますので、できるだけ費用を抑えたい場合は、依頼範囲を絞ることもご検討ください。
デザインは依頼するとして、あとは文章などの文字情報や写真ですね。文章は依頼者側で用意することもできそうですが、理想をいえばコピーライターなどにヒアリングをしてもらい、考えや思いをまとめてもらった方が伝わりやすいものができると思います。
次に写真に関してですが、今はスマホのカメラの性能がとてもいいので、費用を抑えたいようでしたら、クオリティ次第では自分たちで撮った写真も使用することを検討してもいいと思います。例えば、普段からSNSにアップしてきた写真があればそれらを使ってもいいですね。パッと見はあまりよくない写真に見えたとしても、色や明るさの調整をすれば見違えるほど良くなる場合もあるので、迷ったらデザイナーに相談です。
最終的な仕上がりの良さは依頼者側の熱量に比例する場合が多いです。当然ながらデザイナーの作品をつくるわけではないので、依頼者が自分たちのことを伝えれば伝えるほど、そして制作者が理解すればするほど、満足のいくものができる可能性はぐんと高まります。
そして、ホームページをつくる費用はピンキリです。ページ数や各ページのボリューム(掲載量)であったり、CMS(記事更新機能)やお問い合わせフォームの有無などの仕様によって、費用は大きく変わります。同じ仕様の場合でも、すごく安い会社もあればすごく高い会社も存在し、何倍もの差がつくことだってあります。
ホームページ制作にかかるお金は基本的に人件費になりますので、あまりにも安すぎる会社の場合は、給料の低い人が時間をかけずにつくっている可能性が高いので注意が必要です。また、必要以上に大人数が打ち合わせに参加している場合は、余計な費用がかかっている恐れがあります。
依頼経験のない人には、ホームページ制作はわからないことが多いと思います。制作会社やフリーランスの多くは、自分たちのホームページに制作実績を掲載しているので、良さそうな会社を探して色々と質問してみましょう。そして、質問に丁寧に答えてくれる会社を選ぶ事で、その後も安心して進行できると思います。弊社ではノーコードツールSTUDIOでのホームページ制作代行サービスも行っておりますので、ご依頼お待ちしております。
影山大祐



